トラリピ ゾーン売り

ユーロ/ドルをゾーン売りしよう!

ユーロ/ドルのゾーン売りに最適な、トラリピの注文方法を2種類紹介。

長い足での実行と損切りを
忘れないようにしつつ、チャンスがあったら積極的に実行しましょう!


 ゾーン売りの基本ルール

 同じ形が長期間表示されるため、多くの投資家の目にとまりやすい4時間足以上の長い足を基準に!

 損切りを必ず設定する!


上昇をはねかえすラインを利用する!


ユーロ/ドルのゾーン売りの説明1

FXの基本中の基本で
ある抵抗ラインを利用した
ゾーン売りテクニックです。

すでに上昇がはねかえされ
ているラインを見つけたら、
そのラインのすぐ手前の
ゾーンに指値の売りを
複数仕掛けます。
またそのラインの少し先に
損切りを設定します。

上昇をはねかえした実績が
あるラインは、多くの投資家
に注目されますから、
今後も何度も上昇をはねか
えすことが期待できます。

その手前にトラリピを
仕掛けることで、このようなブロックが発生するたびに、利益が積み上がっていきます。

またそういったラインを完全に突き抜けた場合、トレンド変化の可能性があるため、
損切りして損失を限定するべきです。

ネックラインの先のゾーンで売る!

ユーロ/ドルのゾーン売りの説明2

こちらはダブルトップの
パターンを利用した
ゾーン売りです。

山がふたつできるダブルト
ップの形になると、
谷の底に水平に引いた
ネックラインをローソク足
が割り込んだところで、
一気に下落する
パターンが多く見られます。

そのため、ネックラインの
先のゾーンに逆指値の
売りを仕掛けることが
有効となります。


また一度突破されたネックラインは、その後抵抗ラインとなり上昇をはねかえすことが
期待できるため、そのままトラリピを仕掛けておくことで、利益を何度も得られるかもしれません。

逆にネックラインを明確に上に抜けると、トレンド変化の可能性があり危険。
損切りはこのあたりに置きましょう。


トラリピ(トラップリピードイフダン)に関しては、当サイトのトップページで詳細を解説しています。

このページの文章・画像 参考雑誌:「FX攻略.com 4月号」P10
      発行・発売;株式会社シンセイ (2012年2月21日発行)

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